2016年11月21日

メリハリのあるカメラアングル見せ方講座報告

こんにちは、聖ブリージット芸術学院です。
昨日は無料講座「メリハリのあるカメラアングル見せ方講座」を開講しました。

漫画やイラストを描くときに困るのがカメラアングル…
描き慣れてくるとある程度は、脳内でイメージした立体フィギュアをくるくると回転させて
それを紙にトレースできるようになっては来るのですが…(←自力で練習していた自分は何年かかかっています)
最初はこれがなかなか難しいんですよ!
想像だけで描くとなると大変です。

SANY0157-1.jpg

SANY0161-2.jpg

SANY0159-3.jpg

談笑のAとB.jpg

今回は、脳内でイメージしやすいように、ステップ1~5に分けて解説させて頂きました。
皆さんはふだん見慣れている、正面や横顔、後ろ姿からがやはり多いようです。
しかし斜め上からとか、斜め下から、とかになるととたんに難しくなるんですね。
人のポーズデッサンは完璧でなくても良いのですが、ある程度は描ける様になっておくことは大事です。
あと、ちょっとずつでいいので、正面や横顔、後ろ姿以外に自分の得意なアングルを徐々に増やしていきましょう。

人物の練習方法としては自分でアニメにして間の動きを考えるのが地味に鍛えられました。
オススメです。
ちなみに私は学生時代、好きなキャラクターの顔を、360度顔がぐるっと1回転するGIFアニメーションをつくって練習したりしていました。正面顔と横顔の間をつないだり、横顔から後ろ向きの顔につなげる所が難しくて苦労しました。真上から見た図で整理したり、資料がないところは考察しながら描いて実験して・・・

でもそれだけでは背景を含めたキャラクターのアングルを考えるのは難しいので、回りの環境をひっくるめて必ず考えるようにしてほしいと思います。
あとは、紙いっぱいに描かない事!ですね。
紙の中でも外側に余裕を持って描くと、イメージの外に目が向けられるようになります。
経験則ですがラフは少し小さめに描くとやりやすいです。

これは授業でもお伝えしているのですが、あとは観察です。
見たままを描き写すのではなく、じっくり観察して考察することが大事です。

今回のテーマは、ご参加いただいた方からは好評だったので、また改めて別の日にも開講したいと思います!
posted by ブリージット at 12:09| Comment(0) | イベント | 更新情報をチェックする